厚生労働大臣の定める掲示事項(令和6年6月1日現在)

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

管理者の氏名

理事長 井上 文明

診察日及び診療時間

診療日 月〜金曜日
診療時間 9001700

医療法承認病床数

精神療養病棟 101

入院基本料について

精神療養病棟入院料

入院患者さん15人に対して1人以上の看護職員及び看護補助者が勤務し、看護職員及び看護補助者のうち5割以上が看護職員であり、かつ看護職員の2割以上が看護師です。

当院では付き添い看護は不要です。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししています。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、 医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、意思決定支援及び身体的拘束についての基準を満たしています。

入院時食事療養費(Ⅰ)

当院は患者さんの食事に関し、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士により管理された食事を適時(朝食は730分、昼食は12時、夕食は18時以降)、適温で提供しています。

一般名処方加算に関する事項について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。

一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。

ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

※一般名処方とは

お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。

明細書発行体制について

当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から、平成2241日より領収書発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、明細書を無料で発行しております。

なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお申し出ください。

保険外負担に関する事項について

当院では、健康保険法の療養に該当しない保険外負担の料金について、その使用料、利用回数に応じた実費のご負担をお願いしています。

 

  (税込)
診断書料 1通 3,850円~
  1通  ,220円~
郵送手数料(定型) 1回  ,110円
診療録開示手数料 1回 5,500円
予防接種料(インフルエンザ) 1回 1,000円~4,000円
レントゲン料 (結核予防) 1回 1,000円

指定医療等

  • 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
  •  生活保護法指定医療機関