マインドフルネスとは

マインドフルネスとは「意図的に、今この瞬間に、価値判断をすることなしに注意を向けること」を意味します。

 

仏教の修行法であるヴィッパサナー瞑想を宗教色のない心理実践技法として取り入れ、当初のストレス低減法としてだけではなく、うつ病やアルコール依存症の臨床に応用して効果が確認されています。

 

当院では禅の身体的要素も取り入れて、禅・マインドフルネスとして学びます。

マインドフルネス実践の内容

  • 5回実施され、2週間で10回のセッションがあります。
  • セラピストが実施します。
  • プログラム終了後も入院生活よび退院してからの日常生活で継続して実践することが望まれます。